画家略歴(瀧梅岡 真理子)
東京、青山に生まれる 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 卒論「法律と絵画の接点」 画家 小寺明子氏に師事。 光風会研究所。すいどーばた美術学院。 東京青山 「ギャラリーWAKAO」個展。 光風会 日展 女流画家協会展 出品入選。 東京青山「真珠画廊」個展3回。 東京銀座「ギャラリー・スバックス」個展。 光風奨励賞受賞。作品「ノクターン」光風会会友。 日本美術選賞。 |
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1987年 | スペイン初訪問。 |
1988年 | スペイン滞在。国立プラド美術館にてスルバラン作「ボデコン」模写。 在西日本人画家展選抜展入選。 東京銀座「ギャラリー・スバックス」個展。 |
1989年 | 国立プラド美術館にて、ベラスケス作「メニッポ」模写。 同館にてゴヤ作「ホセフィナ」模写。 11月ボッシュ作「快楽の園」模写開始。 |
1994年 | 10月、「快楽の園」模写完成。光風会退会。 |
1995年 | 「森」シリーズ開始。 |
1997年 | マドリッド市立芸術センター「シルクロ・デ・ベジャス・アルデス」にて、「ボッシュとの出会い」展。当館での日本人による個展は藤田嗣治以来50年ぶり、日本人として2人目。 在西日本大使館後援。スペイン国営放送、「EL PAIS」新聞報道。NHK「新・日曜美術館」 |
1998年 | 於 国立アルカラ大学(ユネスコ世界文化遺産指定 )美術館。「見えるものと見えないもの」展。 国王に謁見。「EL PAIS」、他アルカラ各新聞。 |
1999年 | 於 日西文化センター"美智子皇后の間"にて「神々の森」展。 日西文化センター主催、在西日本大使館後援、国立サラマンカ大学協賛。 EL PAIS」新聞、サラマンカ新聞報道。国立サラマンカ大学ホームページ参照。 |
2000年 | 於 東京国際フォーラムAギャラリー、Eギャラリー「ボッシュとの出会いと会話」展。 在日スペイン大使館後援。実行委員長 陰里鉄郎氏。 |
2004年 | 於 名古屋市「ノリタケの森」美術館 、「薄墨の夢」展。 在日スペイン大使館・中日新聞後援。新日曜美術館、中日新聞報道。 |
2007年 | 於 マドリッド 「アンパロ ガミエール 画廊」 |
2009年 | 於 「パリ日本文化会館」、「すきとおった光と闇・瀧梅岡眞理子展」 |
2009年 | 於 名古屋「名古屋画廊」・東京「柳画廊」・大阪「梅田画廊」、個展「瀧梅岡眞理子展」 |
2010年 | 於 上海「聖菱画廊」、グループ展「響・今日・響」展 |